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★商品説明★
大型図録本 文化庁監修 重要文化財 仏像彫刻 如来2 菩薩1 大日如来像 観音菩薩像 千手観音像 他 作品集 写真集 図鑑三十三間堂1001体全収録
昭和48年毎日新聞社函入 金箔押し布張り上製本カラー口絵写真・本文図版モノクロ131ページ36.5×27cm
※絶版※月報付
刊行当時の、日本の重要文化財をすべて収録、国宝もあわせて収載したシリーズの一冊。本書は 彫刻Ⅱ 木造 如来2 菩薩1。木造の、大日如来像、観音菩薩像、勢至菩薩像、千手観音像に特化したもので、図版はまず尊別に分け、さらに形状、時代、都道府県別の順に整理分類して配列。大日如来像56点、五智如来像10組、弥勒仏8点、金色堂壇上諸仏32点、観音菩薩像116点、観音・勢至菩薩像4点、千手観音像86点に加え、三十三間堂の千手観音像100体全収録、時代、作者名も記載。
収録点数 全約1301点。
各図版の説明は、略名称、員数、所在都道府県、所蔵者(個人、神社、寺院、博物館等)、品質等(材質、仕上げ)、法量、作者、時代、銘記および納入品の有無。日本各地の寺院、神社、博物館から企業所蔵品、個人蔵品までを網羅し、単色写真で紹介したもの。
小さいながら非常に数多くの写真図版(モノクロ)で構成され、一覧性に富んだ本書は調べ物の手がかりとしても優れています。デジタル情報で見るとかえって時間がかかってしまいますが、書籍であればページをめくるだけで情報を行き来して便利に見比べることができます。
重要文化財・国宝として、博物館や美術館に収蔵されているものは展示されているとしても、資料館、寺社や大学所蔵、企業所蔵、個人所蔵のものなどは特にお目にかかる機会もめったにありません。本書は学術調査のみ公開、数十年に一度の御開帳の際にしか公開されることのない秘仏も含む、仏教美術、密教美術、彫刻、仏像、骨董等愛好家必携・大変貴重な資料本です。
【刊行のことば より】当シリーズ全体の序文先人の文化遺産を鑑賞することは後世の欣喜すべき権利であり、これを将来に伝えるのは崇高な義務である。近時世界の文明国は、いずれも自国の文化財保護に力を尽くしている。そのなかで、日本は近代文明と伝統が見事に融合しているといわれているが、まだ文化財の価値の認識が、十分に行き渡っているとはいえないであろう。だが、文化財保護法は、重要文化財を知ることがわが国の歴史文化の正しい理解に欠で、かつ将来の文化向上の基礎だとのべている。毎日新聞社はこの目標にそい、文化財への認識を深めるため、さきに「国宝」を刊行したが、ついで国指定の重要文化財(国宝を含む)の全容を集大成し、永遠に残したいと念願し、この図録を企画した。さいわい関係の方々から心からの賛同を得て、多年苦心の結果、ようやく結実した。一万余件にものぼる国宝、重要文化財の鑑賞に、これで十分であると断言はできないが、限られた条件のもとで最善を尽くし、それなりの成果をあげ得たと、ひそかに自負している。なお文化財所有の方々から多大のご協力をいただき、また監修の文化庁では、担当官が総力をあげ、図録の分類配列にいたる細かい編集に参加していただいた。その他関係者のご協力に改めて感謝する。この図録が専門家、美術愛好家だけでなく、多くの文化遺産に関心を持つ人々の座右のものとなることを願っている。本図録はわれわれの文化遺産への誇りを一層新たなものにしてくれるであろう。
【目次より】刊行のことば凡例原色図版大日如来坐像 金剛峯寺大日如来坐像 円成寺大日如来坐像 妙楽寺観音菩薩坐像 長慶院観音菩薩立像 常教寺観音菩薩立像 鞍馬寺千手観音坐像 屋島寺千手観音立像 道成寺千手観音立像 妙法院千手観音立像 九品寺
概説 木彫仏Ⅱ
図版 木造Ⅱ●如来2大日如来金剛界大日胎蔵界大日一字金輪五智如来ほか弥勒仏その他●菩薩Ⅰ観音菩薩観音・勢至菩薩千手観音千手観音(三十三間堂)索引
【凡例より】一、彫刻編は全六巻で、国宝・重要文化財指定の仏像等2384件(昭和四十八年五月現在)の彫刻のすべてを収録する。なお、「附」は彫刻のみを収録する。一、全六巻の区分は、第一巻(彫刻I)から第五巻(彫刻Ⅴ)までは木造、第六巻は金属造、乾漆造、塑造、石造、その他とする。一、図版は本体の正面全景を原則とした。一、本巻は彫刻編Ⅱ(如来Ⅱ・菩薩I)で、大日如来像、弥勒仏像(菩薩形は第三巻に収録)、観音菩薩像、勢至菩薩像、千手観音像等を収録した。一、図版の配列はまず尊別に分け、さらに形状、時代、都道府県別の順によった。一、名称は指定名称に従ったが、形状等から他の名称がふさわしいもの、寺伝名称のあるもの等については( )内にそれを記した。一、形状は坐像、三尊像等によって区分した。なお特殊な組合せの像(釈迦・阿弥陀の組合せ等)はそのまま収録した。一、時代は飛鳥、奈良、平安、鎌倉、南北朝、室町、桃山、江戸、近代の九時代に区分した。各時代の接点に位置する過渡的作品(たとえば平安後期の様式を示すが、実際の制作はあるいは鎌倉時代に入ってからと考えられるものなど)は便宜上前の時代に組入れた。一、各図版の説明は略名称、員数、所在地、所有者、品質等(材質、仕上げ)、法量、作者、時代、銘記および納入品の有無を記載し、光背・台座の説明は省略した。一、仕上げは剥落が著しくても漆箔や彩色の痕跡が認められるものについては漆箔・彩色などと記載し、当初の状態が不明で、現状古色を呈しているもの、後世の修理で古色仕上げとしているものはすべて古色と記した。なお、両眼の材質は玉眼を嵌入する分のみ記載し、彫眼は省略した。一、作者が多数の場合は一、二名を掲げて代表させた。一、制作年次の明らかな作品は時代の後の( )内に年号、西暦を記した。一、修理銘については重要と思われるもののみ記載した。一、納入品で作者、制作年次を示すものを含まない場合は( )内にその概要を記した。一、「附」等で材質の異なるものは第三巻(彫刻Ⅲ)以降の所定の巻に収録する。一、指定名称は第六巻末に彫刻編の総索引を兼ねて記載する。一、図版および索引に付した◎は国宝を示す。
【原色図版 解説文より一部紹介】2 大日如来坐像 一躯奈良市忍辱山町 円成寺像高98.2cm平安時代円成寺の多宝塔に安置されていたと伝える金剛界の大日如来像である。この像の台座蓮肉部内面には墨書銘があって、安元元年(一一七五)十一月二十四日に運慶が注文を承け、約十一ヵ月後の翌年十月十九日に完成しておさめたこと、作者運慶が康慶の「実弟子」(実子でかつ弟子)であることなどが記載されている。運慶はいうまでもなく快慶とならんで鎌倉時代を代表する仏師で、この像は彼の現存する最初の作例である。ほぼ等身、檜材、寄木造、漆箔、玉眼を嵌入する像で、頭体の根幹部を正中線で左右二材矧、割首かと思われ、これに両腿付根、両膝部、両肩等を矧ぎ、像内はノミ目をそろえて丁寧に内刳りを行ない、体部内面は黒漆を塗って仕上げるなど、その柵造、技法は後年の運慶の作品とも共通している。細かく丁寧に刻む髪筋、丸い頬の張りのあるモデリング、入念な運刀によって彫出した眉や眼、唇などその表情はさわやかで、しかも素朴な感じが強い。体躯もこうした頭部に呼応して的確に象形し、特にゆったりと組んだ両膝と浅目ではあるがのびのびとした衣文の表現などが上体を引立たせ、智拳印を中心として構成された全容を一層統一感あるものとしている。もちろん康慶という進歩的指導者を得たこともあって、本像には、平安後期の作品にない清新な表現が認められ、安元二年の造像にもかかわらず、すでに鎌倉新様式への転換が行なわれたことを物語っている。まさに天才の青年期をかざるにふさわしい作品といえる。(田中義恭)
6 観音菩薩立像 一躯京都市左京区鞍馬本町 鞍馬寺像高176.7cm 鎌倉時代洛北の名刹鞍馬寺の聖観音像である・右足衲の外側には陰刻と墨書による銘文が記され、本像は嘉禄二年二月に大仏師肥後別当定慶が造り、安貞三年三月三日鞍馬寺に渡したことがわかる。鎌倉時代には定慶と名のる仏師が三人いて、これは貞応から建長にかけて活躍した二番目の定慶に当たり、その作例として京都・大報恩寺の六観音像、東京芸術大学の毘沙門天像、兵庫・石龕寺と岐阜・横蔵寺の金剛力士像などがある。本像は大報恩寺像と共にいわゆる「宋風」の強い作例の一つで、高い髻を装飾的につくり、地髪の毛先を天冠台の穴にくぐらせるなど複雑な扱いを示し、衣摺は写実を狙うべく複雑にたたみ、かえって煩瑣となり現実ばなれの感をいだかせるが、その彫技はまことに鮮かである。伏目勝ちで細い鼻梁の通った面ざしや腰をわずかに捻って立つ自然なポーズには人間的な親しみがあり、慈悲の象徴である観音菩薩の一つのタイプをつくりあげている。それはいかにもこの時代らしい菩薩の姿といえよう。白毫に水晶を入れ、玉眼を嵌め、頭・体部共に前後二材を寄せ、首は三道下方で衲差し(割首か)とし、両手はおのおの肩・臂・手首を矧ぎ、この他条帛の垂下部や足先も矧ぐ構造である。面相部はいま赤味のある檜材の素地を露呈しているが、もとは全面に布貼漆塗をほどこし、その上に白色下地をおいて、肉身は粉溜、衣部を彩色仕上げとしたものと思われ、現在も条帛や裳には菱繋ぎ、麻の葉などの切金文様がのこっている。光背は銅板の飾りを併用する二重円相の挙身光で、台座も蓮肉や蓮弁の一部に当初の姿をとどめている。(鷲塚泰光)
9 千手観音立像(39、40号)二躯京都市東山区東大路通渋谷下ル妙法院前側町 妙法院像高165.0cm、168.0cm 平安および鎌倉時代妙法院の蓮華王院本堂、いわゆる三十三間堂には、本尊丈六千手観音坐像を中心に、一千一体の等身千手観音立像とやはりほぼ等身の風神、雷神および二十八部衆の像が立並んで、まことに壮観を呈している。これらの大部分の像は鎌倉時代の復興像であるが、その規模は十分に創建時の姿を今に伝えている。蓮華王院は後白河法皇が、自身の御所法住寺殿の一角に創建されたもので、本堂の堂宇と仏像の完成は長寛二年(一一六四)のことである。その造営には平清盛が力を尽くしている。この院政期の一大遺構も建長元年の大火に類焼し、現在残っているのは千手観音立像のうち百数十体にすぎないが、その復興造営は鎌倉中期の名ある仏師達を総動員した感があり、建長六年に完成した本尊の丈六像を時の名匠湛慶が制作したことは有名である。つまり現在は鎌倉彫刻の宝庫としての価値の方が高く評価されている。ここにあげた二躯は一千一体の千手立像中、平安後期創建像の一体と鎌倉中期復興像のうち初期に属する湛慶の一作とである。前者は平安後期といっても鎌倉様の萌芽ともいうべき張りのある肉付けのみられるもので、後者は湛慶の作ではあるが、晩年の衰えが目立ち、むしろ鎌倉後期の風にひかれる感がある。このように、同じ形式の像容のうちに、時代を異にし流派を別にする作者が腕を振った遺例は他にちょっと見当らない。その点、この千体千手立像の一群は彫刻史上まことに貴重な研究対象でもあるわけである。(田辺三郎助)
ほか
【索引より 一部紹介】都道府県、個人名、◎印は国宝(ここでは省いていますが、本には記載されています)菩薩、観音などの部分は、本では省略されています。
木彫如来像有田市 大日如来像安祥寺 五智如来像安養院 大日如来像安楽寺 薬師・阿弥陀坐像石山寺 大日如来像岩湧寺 大日如来像浮嶽神社 如来坐像(伝薬師)浮嶽神社 如来立像恵日寺 大日如来像恵日寺 大日如来像大日如来像円照寺 大日如来像円成寺 大日如来像円隆寺 阿弥陀・薬師・釈迦坐像小田神社 大日如来像戒壇院 盧舎那仏像観心寺 宝生坐像(菩薩)岩殿寺 大日如来像観音菩薩寺 大日如来像吉祥寺 大日如来像金心寺 弥勒菩薩坐像遺迎院 釈迦・阿弥陀立像孝恩寺 弥勒菩薩坐像(阿弥陀)向源寺 大日如来像光信寺 大日如来像興善寺 大日如来像興福寺 大日如来像興福寺 (北円堂)弥勒菩薩坐像高野寺 大日如来像広隆寺 大日如来像広隆寺 大日如来像国分寺 大日如来像国分寺 如来坐像(伝薬師)護国寺 大日如来像金剛院 大日如来像金剛三昧院 五智如来像金剛寺 大日如来像金剛心院 如来立像金剛峯寺 (勧学院)大日如来像金剛峯寺 (西塔)大日如来像金剛峯寺 大日・釈迦・阿弥陀坐像金色院 金色堂壇上諸仏今養寺 大日如来像西南院 大日如来像佐野美術館 大日如来像慈尊院 弥勒菩薩坐像釈迦文院 大日如来像充満寺 伝薬師立像(阿弥陀)浄教寺 大日如来像常盤寺 大日如来像正福寺 大日如来像勝楽寺 大日如来像正蓮寺 大日如来像清澄寺 大日如来像大国寺 大日・阿弥陀坐像大善寺 大日如来像大日寺 五智如来像大日寺 大日如来像大楽寺 如来坐像(伝弥勒菩薩)竹林寺 大日如来像中尊寺外十七箇院 一字金輪像長松寺 大日如来像天神神社 大日如来像東京国立博物館 大日如来像唐招提寺 大日如来像唐招提寺 (講堂)弥勒菩薩坐像唐招提寺 宝生立像(菩薩)唐招提寺 如来坐像(伝釈迦・多宝)東大寺 弥勒菩薩坐像中山寺 大日如来像二尊院 釈迦・阿弥陀立像二尊院 釈迦・阿弥陀立像若王寺 如来立像(伝弥勒菩薩)福照寺 大日如来像退明院 ・五智如来像放光寺 大日如来像防府天満宮 大日如来像法隆寺 弥勒菩薩坐像法隆寺 天鼓音坐像法隆寺 阿しゅく坐像弥勒菩薩教会 弥勒菩薩立像妙福寺 大日如来像妙福寺 大日如来像妙楽寺 大日如来像・無勦寺 大日・釈迦・阿弥陀坐像横蔵寺 大日如来像来迎院 薬師・釈迦・阿弥陀坐像竜蔵寺 大日如来像霊山寺 大日如来像瑠璃光院 大日如来像蓮光院 大日如来像菩薩像穴太寺 観音立像阿弥陀寺 観音菩薩立像安居寺 観音菩薩立像安楽寺 観音菩薩立像安楽寺 観音菩薩立像安楽寺 千手観音立像意足寺 千手観音立像雨宝院 千手観音立像雲辺寺 千手観音坐像永源寺 観音菩薩立像永泉寺 観音菩薩立像会勝寺 千手観音立像恵隆寺 千手観音立像円鏡寺 観音菩薩立像円興寺 観音菩薩立像縁誠寺 千手観音立像延暦寺 千手観音立像延暦寺 観音菩薩立像大平区 千手観音立像乙津寺 千手観音立像園城寺 千手観音立像温泉寺 千手観音立像海岸寺 千手観音立像神峯山寺 観音菩薩立像加茂神社 千手観音立像河合寺 千手観音・脇侍立像瓦屋寺 千手観音立像願成寺 千手観音坐像観心寺 観音菩薩立像観心寺 観音菩薩立像観心寺 観音菩薩立像観心寺 観音菩薩立像観心寺 観音菩薩立像観世音寺 観音菩薩坐像観世音寺 観音菩薩立像巌倉寺 観音菩薩・天部立像神咒寺 観音菩薩立像観音菩薩院 千手観音立像観音菩薩寺 観音菩薩立像(伝延命観音菩薩)観音菩薩寺 千手観音・脇侍像観音菩薩寺 千手観音立像(准胝)観音菩薩正寺 千手観音立像吉祥院 観音菩薩立像(千手観音)吉祥寺 観音菩薩立像教王護国寺 観音菩薩・脇侍立像教王護国寺 千手観音立像九品寺 千手観音立像鞍馬寺 観音菩薩立像月輪寺 観音菩薩立像月輪寺 千手観音立像孝恩寺 観音菩薩立像興福寺 千手観音立像興福寺 観音菩薩立像典福寺 観音菩薩立像光明寺 千手観音立像光明寺 千手観音立像広隆寺 観音菩薩立像広隆寺 講堂千手観音立像広隆寺 千手観音坐像国分寺 観音菩薩立像国分寺 千手観音立像護国院 千手観音立像金戒光明寺 千手観音立像金剛三昧院 千手観音立像金剛寺 観音菩薩立像金剛定寺 観音菩薩立像西教寺 観音菩薩立像西光寺 観音菩薩・勢至坐像西南院 観音菩薩立像西南院 千手観音立像西明寺 千手観音立像三尾寺 千手観音・脇侍像三仏寺 観音菩薩立像(十一面)慈恩寺 千手観音坐像地蔵院 観音菩薩坐像地福庵 千手観音立像釈王寺 観音菩薩立像寿宝寺 千手観音立像正覚院 観音菩薩・脇侍像正覚寺 観音菩薩坐像勝久寺 観音菩薩立像常教寺 観音菩薩立像浄顕寺 観音菩薩立像荘厳寺 観音菩薩坐像勝常寺 観音菩薩立像成就院 観音菩薩立像聖通寺 千手観音立像乗念寺 観音菩薩立像常福寺 千手観音立像浄福寺 千手観音坐像正明寺 千手観音・脇侍立像常楽寺 観音菩薩立像常楽寺 千手観音坐像小林寺 観音菩薩立像勝林寺 観音菩薩立像丈六寺 観音菩薩坐像真光寺 観音菩薩坐像真光寺 観音菩薩立像新薬師寺 千手観音立像(准胝)清水寺 観音菩薩立像清水寺 観音菩薩立像清水寺 千手観音立像清水寺 千手観音・地蔵像世界救世教 観音菩薩立像瀬脇観世音保存会 観音菩薩立像禅海寺 千手観音立像千光寺 千手観音立像千手観音院 千手観音立像千手観音観音菩薩国宝保存協会 千手観音立像禅定寺 観音菩薩立像総持寺 千手観音坐像総持寺 観音菩薩立像大安寺 千手観音立像(青面金剛)大安寺 観音菩薩立像大江寺 千手観音坐像大岡寺 千手観音立像醍醐寺 観音菩薩立像帝釈寺 観音菩薩立像大乗寺 観音菩薩立像大乗寺 観音菩薩立像大蔵寺 千手観音立像大日寺 観音菩薩立像大悲王院 千手観音立像大福寺 観音菩薩立像大報恩寺 千手観音立像高雄寺 観音菩薩立像高輪美術館 観音菩薩立像滝寺 観音菩薩立像竹林寺 勢至立像竹林寺 千手観音立像智満寺 千手観音立像仲源寺 千手観音坐像長座院 観音菩薩坐像長福寺 観音菩薩坐像長命寺 観音菩薩立像長命寺 千手観音立像天台寺 観音菩薩立像東慶寺 観音菩薩立像東光寺 千手観音立像洞寿院 観音菩薩立像道成寺 千手観音立像東大寺 観音菩薩立像東大寺 千手観音立像東長寺 千手観音立像東妙寺 観音菩薩立像常盤山文庫 観音菩薩立像七寺 観音菩薩・勢至坐像南禅寺 観音菩薩立像南明寺 観音菩薩立像南明寺 千手観音立像観音菩薩立像根香寺 千手観音立像羽賀寺 千手観音立像白山神社 観音菩薩立像(千手観音)日吉神社 千手観音立像福寿寺 千手観音立像豊財院 観音菩薩立像峰定寺 千手観音坐像不退寺 観音菩薩立像仏谷寺 観音菩薩立像仏谷寺 観音菩薩立像仏谷寺 観音菩薩立像仏法寺 観音菩薩立像普門院 観音菩薩立像普門寺 千手観音坐像文裁寺 観音菩薩立像文常寺 観音菩薩立像平勝寺 観音菩薩坐像法案寺 観音菩薩立像法界院 観音菩薩立像法住寺 千手観音立像法性寺 千手観音立像法隆寺 観音菩薩立像(百済観音菩薩)法隆寺 (夢殿)観音菩薩立像(救世観音菩薩)法隆寺 (夢殿)観音菩薩立像法隆寺 観音菩薩立像法隆寺 観音菩薩立像法隆寺 観音菩薩・勢至立像法隆寺 (地蔵堂)千手観音立像法隆寺 千手観音立像法輪寺 観音菩薩立像細身実 観音菩薩立像本光寺 観音菩薩立像本山寺 観音菩薩立像梵釈寺 観音菩薩坐像(阿弥陀)摩詞耶寺 千手観音立像満月寺 観音菩薩坐像万福寺 観音菩薩立像妙音寺 観音菩薩立像妙山寺 観音菩薩立像妙法院 (三十三間堂)・千手観音坐像(本尊)妙法院 (三十三間堂)千手観音立像(1001躯)妙楽寺 千手観音立像弥勒菩薩寺 観音菩薩立像屋島寺 千手観音坐像融念寺 観音菩薩立像養老寺 千手観音立像余慶寺 観音菩薩立像読売新聞社 観音菩薩立像来現寺 観音菩薩立像来迎寺 観音菩薩立像楽法寺 観音菩薩立像(伝延命観音菩薩)櫟野寺 観音菩薩立像竜峯寺 千手観音立像楞厳寺 千手観音立像林光寺 千手観音立像輪王寺 千手観音立像冷泉寺 千手観音立像璉城寺 観音菩薩立像璉城寺 勢至立像ほか
【本巻編集・解説担当】文化庁文化財調査官 西川杏太郎同 田辺三郎助同 文部技官 田中義恭同 鷲塚泰光
【編集委員】文化庁長官 安達健二同 次長 清水成之同 文化財保護部長(代行)清水成之同 文化財鑑査官 倉田文作同 美術工芸課長 濱田隆同 建造物課長 伊藤延男同 主任文化財調査官 財津永次同 同 橋本文雄同 同 元田長次郎同 同 佐藤登東京国立博物館長 稲田清助同 学芸部長 千沢禎治京都国立博物館長 松下隆章同 学芸課長 景山春樹奈良国立博物館長 蔵田蔵同 学芸課長 岡崎譲治東京国立文化財研究所長 関野克同 美術部長 岡畏三郎奈良岡立文化財研究所長 内山正文化財保護審議会委員 田中義男同 石田茂作同 田中一松同 坂本太郎同 谷口吉郎同 第一専門調査会長 田沢坦同 第二専門調査会長 藤島亥治郎
★状態★画像のものが全てです。昭和48年のとても古い本です。函は経年並ヤケしみ、くすみなどあり。金箔押し布張り上製本の外観は経年並良好、天小口に経年並ヤケ程度。カラー写真図版良好、目立った書込み・線引無し、問題なくお読みいただけると思います。(見落とし・機種依存文字等誤字脱字はご容赦ください)
<絶版・入手困難本>オークションでも数少ない、貴重な一冊です。古本・中古品にご理解のある方、この機会にぜひ宜しくお願いいたします。
★お取引について★■商品が到着しましたら、必ず「受取連絡」のお手続きをお願い申し上げます。■中古品です。それなりの使用感がございます。モニタのバックライトの作用により、写真画像は実際よりきれいに見えがちです。■絶版・廃盤、一般の書店で販売されない限定販売、書店や出版社で在庫切れである、またはその他の理由により、定価に関係なく相場に合わせて高額となる場合があります。■「かんたん決済支払明細」の画面を保存・印刷することで領収書に代えさせて頂きます。領収書に出品者の押印がご必要の場合、「受取連絡」にて代金領収後に別送いたしますので、取引ナビにて別途ご依頼ください。■PCよりの出品です。携帯フリマサイトのようにすぐにご返信はできかねます。■かんたん決済支払期限が切れた場合、落札より一週間以内に連絡が取れない場合、落札者都合にてキャンセルいたします。■土・日・祝日は、取引ナビでの応答・発送をお休みしております。他に連絡・発送のできない日は自己紹介欄に記載しております。■万一、商品やお取引に問題があった場合は、いきなり評価ではなく、取引ナビにてご連絡ください。誠実に対応いたしますので、ご安心いただけますと幸いです。
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