【真作】【参考】榊原文翠　 　　　日本画家。江戸生。幕臣榊原長基の子。幼名は芳太郎、名は長敏、別号に佳友・鶴松翁・気揚山人。初め谷文晁の門に入り、のち大和絵を描く。有職・歴史的人物画を能くする。京都に住した。明治42年（1909）歿、86才。 【作品状態】 本紙は紙本肉筆です。本紙は薄汚れ、全体に汚れシミ、多数の折れ、巻シワなどあります。上部に大きな破れ補修痕あります。表装はもみ紙表装で、多少の時代感あり、時代スレ、巻シワなどあります。　 　　　杉極め箱付　　　　 軸丈　　縦　190㎝×幅　48㎝　 写真で状態をご判断の上、宜しくお願い致します。*質問等ございましたらお気軽にコメントくださいませ。*送料は無料でお届けいたします。*他にも色々出品しております 「掛軸☆宝船☆」 と検索してみて下さい。 宜しくお願いいたします。